☆秋保『さいち』のおはぎ☆

一昨日は、フジコ・ヘミングの「動物愛護チャリティコンサート」で
多賀城市文化センターに行って来ました

私にとってはとても懐かしい場所です。
十数年前は、毎年、この会場でピアノの発表会をしていました
フジコが弾いていたスタンウェイは私も生徒さん達も当時使っていたピアノです。

品があって明るく透明感がある音色は、その頃の自分や関わった人達を
思い出させてくれました

中村紘子さんがレコーディングに使っているだけあって、
この会場の音響はとても素晴らしいです

４曲目と５曲目でショパンの「木枯し」「別れの曲」が流れて来たとき、
涙が溢れて止まりませんでした。
福岡の桃ちゃんのおばあちゃんが、その日の明け方に亡くなられたと知らされていました。

フジコの曲を聴いていて、すべてが繋がっている感覚がしました。
生きている私たちも、亡くなった方々も、このピアノの音色も会場も
すべてひとつに繋がっているんだと・・・

亡くなられた桃ちゃんのおばあちゃんのご冥福を、心からお祈りいたします。


ところで、会場に行く前に１０分だけ妹家族の家に立ち寄りました
写真は、この間生まれたばかりの姪っ子の息子です
可愛くて可愛くてたまりません



今日は、シータ基礎セミナーの２日目でした

おやつには、仙台駅１階で週末だけ販売されてる『さいち』のおはぎです。
スタッフが並んで買ってきてくれました

先週から、この長蛇の列が気になっていました

丸善で気になって買った『売れ続ける理由』という本を読んでいたら
なんと繋がっていました
あの長蛇の列はなんと『売れ続ける理由』の「おはぎ」だったんですっ

社員１５名。チラシなし、レシピなしで年商６億円
社長の経営ノウハウ、仕事に対する姿勢に大きな愛を感じました。

ぜひ、読んでみてくださいね
そして、おはぎを食べてみてください
食べると、なぜ売れるかが分かります